職場では評価され、後輩から慕われている男性って素敵ですよね。
でも、なぜか彼女ができないなんて人いませんか?
何が原因なのでしょうか?
今回は仕事はできるのになぜか彼女ができない社会人の特徴をご紹介します。
お金に細かい
大企業に勤め、いいスーツを着てパッと見は素敵な男性だと誰もが思うでしょう。
でも、食事をすれば必ず割り勘だったりとお金にかなり細かい人はやはり女性はがっかりしてしまうようです。
奢って欲しいのではなく、女性は相手の男性の器の大きさを見たいのです。
特に割り勘の際、10円単位で割り勘をされるとどんなに仕事ができる人でも評価は下がってしまいます。
確かに仕事をしていく上では、お金に関して細かく管理しなければなりません。
ですが、それをプライベートに持ち込んで欲しいとは女性は思っていません。
女性同士の食事会でも中々10円単位の割り勘は少ないでしょう。
全てにおいてお金を出す必要はありません。
しかし、あまりお金に細かすぎては裁量を疑われてしまいます。
根に持つタイプ
いつまでもネチネチと根に持つタイプも女性は好きではありません。
しかし、人間ですから愚痴や弱音は吐きたくなるものです。
それを聞くのはいいのです。
でも、何ヶ月も何度も何度も愚痴や弱音を吐かれては聞いている女性側はうんざりしてしまうでしょう。
女性なら男性の弱い部分も受け止めて欲しいと思うでしょう。
しかし、受け止めるのは好きな男性に限ってです。
まだ、好きかどうか分からない関係で全てを受け入れようとは女性も思えないのは当たり前です。
ましてや、同じ職場の女性に同じ職場の人の愚痴を言うのはやめましょう。
愚痴を言った人の株が下がってしまうだけです。
デート中などはできるだけマイナスな話は控えましょう。
せっかくの楽しい時間が水の泡となってしまいます。
自分のルールにこだわりがある
誰にでも何かしらの”こだわり”ってあると思います。
でも、あまりそのこだわりに自分自身ががんじがらめになりすぎると、女性を遠ざける原因になってしまうかもしれません。
「(潔癖症で)同じ鍋はつつけない」、「スカートを履かない女性は好きになれない」、「メールの返信はできるだけ早く返して欲しい」などこだわりが強すぎるのです。
視野が狭くなればなるほど、彼女ができる確立は下がっていくでしょう。
もう少し寛容になれるよう努力が必要かもしれません。
食わず嫌いは勿体ないですよ。
ルールは必要なものですが、そのせいで彼女ができない原因になるようなルールならない方がいいでしょう。
スカートを履いている女性でも性格が全く合わないかもしれません。
メールの返信のスピードだって、速ければ速いほど仲が深まる訳ではないのです。
自分のルールに縛られすぎると、自分自身が損をすることになってしまいます。
口が悪い
これは昔からの癖なのかもしれませんが、同じ内容のことを話していても言葉が悪いと女性が怖がってしまいます。
基本的に女性は優しくて穏やかな男性が好きですから、あまり言葉遣いが悪い男性を恐れてしまうのです。
口が悪くても、本当は心の優しい人なのかもしれません。
でも、口の悪さがきっかけで女性があなたに近づかなくなってしまったら、この先その心の優しさをアピールする機会を失ってしまうでしょう。
仕事中は気をつけて綺麗な言葉を使い分けているかもしれませんが、プライベートとのギャップで女性が引いてしまいます。
また、言葉をオブラートに包んで話ができない男性も女性は苦手です。
女性に対してストレートに話をすると、「セクハラ!」なんて思われがちにしってしまうので注意が必要です。
とにかく女性は下品な男性が好きではありません。
仕事以外でも言葉遣いや言葉選びに慎重でありましょう。
表と裏がある
裏表は誰にでもありますよね。
でも、この差があまりにも酷いと腹黒いと思われてしまいます。
表の顔は仕事ができて、上司からは期待され、後輩からは慕われる男性。
でも、プライベートは会社や同僚の悪口ばかり・・・。
これを目の辺りにする女性は男性の腹黒さにがっかりしてしまいます。
女性に裏表があることは男女共によく知られていることです。
しかし、男性にはあまりそういうイメージがありません。
そのため、余計女性はそんな一面を見てしまうと不快な思いをしてしまうのです。
普段はあんなに穏やかなのにと疑念を抱いてしまいます。
そして、自分も実は悪く思われているのではと疑ってしまうでしょう。
彼女でもない女性の前で、人の悪口など腹黒さがバレてしまうような行為は慎みましょう。
私服がダサい
これは仕事ができる男性に女性ががっかりする瞬間の中でとても多いポイントだと思います。
いつもはピシッとしたスーツに身を包み、颯爽と仕事をする姿に女性たちは心を奪われているはずです。
そんな憧れの男性とやっとデートができると女性もかなりの期待をしています。
そこへ来て、デキる男の私服が驚くほどダサかったら女性の憧れはガラガラと音を立てて崩れていくでしょう。
ビジュアル系のようにアクセサリーをジャラジャラつけていたり、ヒップホップが好きなのかダボダボな服を着ていたり・・・。
反対にファッションに興味がなくて、デートなのにジャージだっり・・・。
個性を楽しむのは自由ですが、あなたに憧れている女性の夢を奪うような服装はやめましょう。
清潔感のある爽やかな服装が好ましいでしょう。
第三者に自分の服について意見を求めてみてください。
改善の余地ありなら素直に受け入れて、自分の服装の改善に取り組みましょう。
仕事だけができればいいという訳ではありません。
彼女が欲しいなら自分自身について見直してみましょう。
仕事ができる男性というだけで、他の男性よりも一歩リードしているのです。
自分自身も磨いて素敵な女性と出会いましょう