頭で考える日々が続くと、わからなくなることってありますよね。
恋愛もその1つではないでしょうか 。
好きという感情が思い出せない。
彼女の作り方がわからない。
こういったことで悩んでいる男性は珍しくありません。
それでは、彼女をつくるためにするべきことを見ていきましょう。
その1:時間とお金を確保する
時は金なりといいますが、彼女をつくるにはどちらも必要です。
めでたく彼女ができても、会う時間がなければどうして彼女を作ったんだろう?と相手も疑問に思い、無理することで自分も負担になるはず。
お金もそうです。
一緒に食事をするのにも、遊ぶのにも、お金は必要です。
女性におごれとは言いませんが、余裕は欲しいですね。
こういったお金と時間の問題はそのままでは変わりません。
社会人であれば転職や副業を考える。
学生であれば学業と両立できそうなアルバイトを見つける。
環境を変えるのが無理なら、徹底的に無駄をはぶいて節約を心がけるのも手段です。
これまで外食ばかりだったなら、いい機会だと思って自炊に目覚めるのもいいかもしれません。
料理を話題にできるし、健康にもなれるし、いいこと尽くしですよ。
その2:出会う
女性と出会わないことには何も始まりません。
積極的に出会う努力をしてください。
より多くの女性と出会うことは、より多くの彼女候補に出会うことができるということです。
出会いを広げる方法は、行動あるのみです。
・友人と頻繁に連絡を取る。
・社会人サークルなどがある趣味をはじめる
・ボランティアに参加する
・街コンなどに参加する
すぐ思いつくだけでもこれだけあります。
新しい場所に飛び込むのもいいですが、これまでの生活を見直すことも出会いを広げるキッカケになるかもしれません。
「出会いがない」と口癖になっている人ほど、実は見逃している出会いがあったりします。
例えばジョギングが習慣だったら、すでに出会いはありますよね。
毎日すれ違う時に挨拶をしていれば、それは顔見知りです。
クールダウン中にウォーキングをしている時や休憩中などに「いつもすれ違いますね」という一言から仲良くなれる可能性だってあるんです。
毎日会っているからこそ自然に声をかけられると思います。
出会いがないと言っているだけでは何も変わりません。
「出会いを自分から作りに行く」と「今までの出会いに気付く」。
より多くの人と出会うには、どちらも大事になってきます。
その3:好きな人をつくる
出会いの次は、気になる人を作りましょう。
といっても、作ろうと思ってできるものではありません。
でも、許容範囲を広げることはできますよね。
理想が高くなっていないか、自分に問いかけてみましょう。
女性に対するストライクゾーンが狭すぎると、出会いがあっても見逃してしまいます。
見た目や性格が完璧な人はいないと思ってください。
一緒に歩いた時に自慢できるのも大事かもしれませんが、並んで歩いて釣り合う女性の方が大事です。
知り合ってから気をつけたいのは減点方式で相手を見ないこと。
気に入らないことがあるとすぐにマイナスをつけていては、人を好きになることは難しいです。
相手の欠点ではなく、長所を探した方が楽しい時間を過ごせますよ。
その4:こちらに興味をもってもらう
気になる人ができたら、相手にも気になってもらいたいですよね。
実は興味を持ってもらうことが一番難しいですが、ここは心理学を応用したいと思います。
「単純接触効果」
人には頻繁にかかわる相手に好感を抱く心理があります。
できるだけ多く、気になる人と接触をもちしょう。
ストーカーをしろと言っているわけではありませんよ。
毎日メールをするだけでも効果はあります。
「好意の互恵性」
相手が自分に好意があるとわかると気になってしまう心理です。
人から好かれたいという欲求は誰にでもあります。
それを満たすために好意がある人を好むということです。
気になる人が現れたら、熱心に話を聞いたり、積極的に誘ったり、他の人にはしない特別扱いをして好意を開示すると効果的です。
「類似性の法則」
自分と似ている人を好きになる法則です。
初対面においても自分に近いかどうか無意識に判断しているんです。
普通の女性の場合、ホストのような派手なタイプの男性に出会ったら自分と違うと判断をして敬遠するでしょう。
この法則を利用して、相手との共通点を見つけていくと興味をもたれやすくなります。
好きな食べ物、趣味趣向、さすがに全部同じだと不自然になりますが「自分も好き、興味がある」アピールをしてみてください。
嘘をつく必要はありません。
相手を肯定することがポイントです。
その5:付き合う
知り合ってから告白するまで1日、または1週間など日が浅い場合は早まらないでください。
出会ってすぐ仲良くなったとしても、告白は勝算に確信が持てたときにしましょう。
先ほど紹介した好意の互恵性により、告白することで相手に好意を抱かせる方法もないとは言えませんが、できるだけ成功の確率は上げなければいけません。
理由は傷付くリスクを避けるためではなく、。告白に失敗すると関係がギクシャクしてしまうからです。
ギクシャクした関係から再スタートして、告白の成功率はあがるでしょうか。
友人としての繋がりがある場合など例外はありますが、そのままフェードアウトして関係が途切れる、しつこくして嫌われる、このパターンが多いです。
告白は基本的に、1人につき1回勝負だと思ってください。
それから、気持ちが強すぎると告白は残念な結果になります。
相手のテンションや相手の状況を観察しながら、焦らずタイミングを計った方が確実です。
奥手な女性も多いですが、付き合ってもいいなと思う男性には積極的にアピールするものです。
付き合いたいと思っている女性からのサインを逃さないようにしてくださいね。
おわりに
このように、彼女の作り方は行動すれば意外と簡単です。
好きな人ができてしまえば、彼女の作り方がわからないなどと言っていられなくなりそうですね。
思い立ったらはじめどきです。
彼女を作るためにスタートしてはいかがでしょうか。