ただ、漠然と出会いを待っていたり彼女ができるのを待っていたりはしませんか?
もしかしたら、彼女ができない原因は自分にあるかもしれないのです!
今回は彼女ができない人の理由をご紹介します。
人と関わることが少ない
女性と関わることが少ない生活をしている人は多いと思います。
しかし、これはたいした問題ではないのです。
もっと問題なのは同姓(男性)の友達が少ないこと。
1対1で知り合うよりも、友達と一緒に遊びに行った先で出会う方が多いはず。
誕生日パーティ、BBQ、合コン、お花見、フェス・・・。
友達が多いほど出会えるチャンスが多いイベントに数多く繰り出すことができるのです。
友達との関係性を遠ざけてはいませんか?
彼らがあなたに素敵な人をめぐり合わせてくれるキーパーソンになるかもしれないのです。
女性だって1対1で知り合った全く知らない男性よりも、友達の友達ならあまり警戒心を持たずに知り合うことができるので、友達を通してのイベントに出向くほうがカップルになれる可能性が高いのです。
また、人と関わることが少ない人はそれだけコミュニケーションをうまく取れない人が多いようです。
うまく話題に乗り切れなかったり、話かけるタイミングを逃してしまったり。
日ごろから色々な人と話していると自然と誰とでも打ち解けられる力がつくでしょう。
女性と二人でデートをする時にもコミュニケーション能力が高ければ高いほど勝算があると思ったほうがいいでしょう。
人間関係は面倒だからと遠ざけてばかりいるのではなく、友達の友達など身近な人から接する機会を増やしていきましょう。
理想が高すぎる
美人がいい、スタイル抜群がいい、可愛くて、清楚で、家庭的な子・・・。
はっきり言いましょう!
男性が思い描くような完璧な女性はまずいないと思っていたほうがいいです。
美人でも料理ができない人もいれば、清楚に見えても男勝りな性格の人もいるのです。
むしろそういった女性のほうが多いのかもしれません。
女優さんやモデルの人に求めることを一般女性に求めてはいませんか?
それは自分で彼女ができない原因を作っていることになります。
理想よりも少し太っているけれど、性格がよくて付き合い始めてその後、彼女がダイエットを頑張って、とても綺麗になったという話しもあります。
美しくなってくれた上に性格もいいなんてまさに理想!
このように自分色に染めていくことだってできるのです。
最初から全てを求めすぎて彼女を作る機会を自らつぶすことはないということです。
自分の理想をもう少し妥協してストライクゾーンの範囲を広げてみてはいかがでしょうか。
美人を彼女にできたからといって一生幸せになれるとは限りません。
将来、結婚すると考えた場合、性格や、価値観、生活力など外見より重視しなければいけないことはたくさんあります。
偏った見方をするのではなく、もう少し視野を広げてみましょう。
また、高い理想を追うのならそれ相応の自分自身を磨き上げることも決して忘れないように。
なんでも否定的
何を言ってもまずは批判を始める人っていますよね。
最後にはなんだかお説教っぽくなってしまって場の雰囲気は最悪です。
女性とうまく会話をするには『共感』がとても大事!
相手の話に耳を傾けて、一緒になって笑ったり怒ったり悲しんだりしてあげましょう。
きっと一緒に話をしていて心地いいと感じるはずです。
どんな話をしても噛み合わず、否定され続けたら友達になるのだって嫌がられてしまいます。
また、否定的な話をする人は話の長い人が多いようです。
誰だってネチネチと批判なんて聞きたくないはずです。
ましてや、デート中などもってのほか!
彼女の話に耳を傾け共感していることをアピールしましょう。
また、ネガティブな人もモテません。
だって、マイナス思考の男性に自分の人生を託してこれから先、一生一緒にいたい!とはまず思えません。
男性ならば前向きでポジティブすぎるくらいの人のほうが、一緒にいて明るくて頼もしくてモテるようです。
相手に対する否定的な態度や、自分自身のネガティブさには気をつけましょう。
未だに親のスネをかじっている
どんなに顔がよくても、高収入な仕事についていても親離れできていない男性はモテません。
独り立ちできない人となんて一生を共にできませんし、呆れてしまいます。
実家で暮らし食事も洗濯など自分の世話は全て親にしてもらっていたり、ましてや一人暮らしのマンションの家賃までもが親負担。
親がいなくなったらどうするの?!と心配になってしまいます。
もちろん、家族を特に両親を大切にする人は素敵です。
が、親を大切にするのと親に依存するのとは全く違います。
親がいなくては何も決められなかったり、生活や金銭は全て親任せだったり…
どんなに職場で仕事ができても、これでは恋も一瞬で冷めてしまいます。
親に依存するといえば、マザコン。
ママが大好きで何よりも母親を大切にします。
スネはかじっていなくとも、彼女よりも母親の誕生日のほうが豪華だったり2人で旅行へ
いったり・・・。
女性はそういった行為をとても嫌がります。
自分のことくらい自分でできるよう親離れし、一人前の男性としてマザコンも卒業しましょう。
清潔感がない
女性は男性と出会った瞬間、「好き」か「嫌い」かを瞬時に判断します。
ということは最初の見た目や雰囲気が悪いと、スタートラインにも立てないのです。
そこまで高い水準の見た目を求めているわけではありません。
最低限の清潔感がなくてはいけないということです。
伸び放題の髪や髭、アイロンもかかっていないヨレヨレの服、紐が汚れで色が変わってし
まうほどの汚れた靴。
休日だからと言わず、いつでも人にあっても恥ずかしくない服装や髪型で過ごしましょう。
また、匂いもとても大切です。
特にタバコを吸う人は、自分の匂いに気をつけましょう。
また、男性は年齢を重ねるにつれ加齢臭がでてしまう人もいます。
そういう体臭も女性はとてもよく気がつくので日ごろから気をつけておいたほうがいいでしょう。
潔癖症になる必要はないですが、小奇麗なほうが女性から高評価を受けやすいのです。
プライドが高すぎる
プライドがあることはいいことです。
それだけ自信を持てるものがあるということですから。
しかし、あまりにもプライドが高すぎると接しづらいと認識されてしまい距離を置かれてしまいがちです。
ちょっとした冗談でいじっても、激怒されたり機嫌を損なわれては女性も仲良くなりたいとは思わないでしょう。
扱いづらい人はなかなか好きにはなれません。
また、プライドが高い人は話していても上から目線で話す人が多いようです。
どんなに頼りがいがある男性でも、高圧的な人はモテません。
昔の女性ならともかく、現代の女性は対等な付き合いを望んでいます。
そのため、上から目線で物を言われるのは好まないようです。
また、プライドが高い人にそのプライドを傷つけるようなことは言えません。
地雷が多く腫れ物を触るように気を使わせてしまうのを自覚しましょう。
少しずつ相手に歩み寄り、高圧的な態度は控えましょう。
邪魔されたくない趣味がある
趣味があるって素敵なことです。
それを彼女と共有できたらなおさらです。
しかし、中には趣味に没頭するあまり誰にも邪魔されたくないと考える人もいるようです。
趣味が楽しくて楽しくて、彼女を作ることよりも趣味を優先してしまっているのでしょう。
彼女と趣味を共有する必要はありません。
趣味は趣味、彼女は彼女でいいのです。
趣味に没頭している時間は素敵な時間ですよね。
でも、彼女を作るのは年をとればとるほど難しくなります。
やはり若いときのほうが出会いも多いですし、独身の女性も周りに溢れているので彼女ができやすいでしょう。
趣味に没頭しすぎるとその出会いの多い時期を逃してしまいます。
趣味は彼女ができても続けることができますが、彼女候補となりえる女性は年々減っていってしまうのです。
特に男性は凝り性の人が多いので、何かにハマってしまうと出かけなくなってしまう人もいるようです。
彼女を作ってからでも遅くはありません。
将来一人で趣味を続けるよりは、暖かい家庭があってその中で趣味に没頭できるほうが幸せな人生ではないでしょうか。
まだ間にあう!彼女はここでできる
以上のように彼女ができない理由がはっきりした人もいるのではないでしょうか。
だからといって一生できないわけではありません。
突然、女性と話すのに抵抗があったりまだ自信がない人はこんな出会いの場もあるんですよ。
あなたは当てはまる理由がありましたか?
少しの努力をすれば、彼女がいる幸せいいっぱいの日々を送れるのです。
自分の欠点に気づけただけでも大きな進歩といえるでしょう。